この記事では、ネットで恋愛工学を学び、恋愛ノウハウ本を読み漁った筆者が、本当に使える厳選した恋愛テクニックを紹介するものです。
アナタは、本家で狙った女性と、何回かデートを重ねたが、連絡が取れなくなった経験はありませんか?
逆に、その場の流れでヤッちゃった子が、自分のことを好きになった経験は?
「好きになる⇒付き合う⇒セックス」という常識がありますよね。
ただ、実際の恋愛では、「セックス⇒好きになる⇒付き合う」という順番のほうが、多いと感じることも。
この現象を、恋愛工学では、【セックストリガー理論】としています。
ざっくりいうと、女性は好きになった相手とセックスするのではなく、セックスした相手を好きになるという理論です。
今回の記事では、セックストリガー理論と、その活用法・注意点などを紹介します。
では、いってみましょう。
セックストリガー理論とは?
セックストリガー理論の前に、恋愛工学とは?
進化生物学や心理学の研究成果、金融工学のフレームワークを使って、恋愛を科学の域にまで高めたものです。
藤沢数希さんのメルマガである、「金融日記」内から始まり、読者は恋愛工学生と呼ばれ、彼らの中で理論が確立されていきました。
恋愛を理論的にアプローチしようとするものですね。
続いてセックストリガー理論
ざっくりいうと、女性は好きになった相手とセックスするのではなく、セックスした相手を好きになるという理論です。
必ずしもすべての恋愛がこのパターンとなりませんが、生物学的・心理学的に一理ある理論となっています。
生物学的な考え
現代では、避妊技術が発達していますが、はるか昔、旧石器時代などでは、○ックス=妊娠の可能性が高かったと考えられます。
旧石器時代は、女性が妊娠して子育てしていくのには過酷な環境。
そのため、男性に頼る必要があるので、○ックス後に男性を好きになり、行動を共にすることが、生存の可能性を高めることにつながる。
心理学的な考え
セックスは「女性にとっての価値そのもの」のため、女性はセックスした相手を自分の価値と同等と判断します。
そのため、その場の勢いでも、ヤった男がしょぼいと困るんですよね。
仮にセックスした男がしょぼかった場合は、女性は「相手が好きだからセックスした」と自分を騙して納得させます。
また、女性は、誰とでもセックスしてしまうような軽い女だと思われることを嫌います。
なので、勢いでセックスしてしまったのではなく、相手の男性が好きだからセックスしたんだと思うことで、自分が軽い女ではないと思い込みます。
セックストリガー理論の活用法
では、そんなセックストリガー理論をどう活用すれば良いのでしょうか。
怖がらないでセックスを打診することです。
セックストリガー理論を知って、頭では理解したつもりでも、メンタルブロックがあります。
今まで、デートを重ねて、告白し、付き合った上で、セックスするという流れに沿っていた人は、なかなか付き合う前にセックストライすることが難しいでしょう。
まずは、このメンタルブロックを外して、フランクにセックス打診できるようになりましょう。
始めは、誘うのに緊張して、めちゃくちゃ失敗すると思いますが、回数を重ねるごとになれてきて、一回の成功体験でメンタルブロックは外れると思います。
と不快に思う男性もいるでしょう。アナタは、優しい男性だと思います。
しかし、女性はアナタのような優しい男性ではなく、初デートからホテルに誘ってくるような男性に惹かれます。
その優しさを持った上で、積極性を身につければ、より一層素敵な男性になれるでしょう。
セックストリガー理論の注意点
ただし、このセックストリガー理論を万能だと考えないでください。
という考え方で、嫌がっている女性に対して、しつこくホテルに誘うのは、ダメなのでやめてください。
あくまで、女性も合意の上というのが、絶対条件。
「この人なら、一夜を共にしてもいいかな?」と女性に思わせるのは、自分の魅力次第です。
大事なのは、攻める時は積極的に行動するマインドを持つことですね。
だれかれ構わず、ホテルに誘うのではなくて、狙った女性に自分の魅力をアピールして、行ける時は攻める姿勢でいましょう。
まとめ:セックストリガー理論はマインドとして持っておくこと
女性は、女性は好きになった相手とセックスするのではなく、セックスした相手を好きになる。
ただ、この言葉を鵜呑みにして、女性の意見を無視して「とりあえずセックスすればいいんだろ!」と考えるのは、やめてください。
女性の合意があることが絶対なので、男として見てもらえる努力をしましょう。