この記事では、ネットで恋愛工学を学び、恋愛ノウハウ本を読み漁った筆者が、本当に使える厳選した恋愛テクニックを紹介するものです。
アナタは、気になる人とのやりとりで、メールの頻度に迷ったことはありませんか?
恋愛コラムなどでは、あえてメールを遅らせることで、相手の気を引いた方が良い、と書いてあったり。
そんな迷った人にオススメなのが、「AKKKNM理論」
駆け引きではなく、本当に忙しくすることで、自然にやりとりを遅くする方法です。
これだけでは、謎すぎると思うので、詳しく紹介していきます。
AKKKNM理論とは?
「AKKKNM理論」は、「夢をかなえるゾウ」や「ウケる技術」などのヒット作品の著者である水野敬也さんが書いた恋愛ノウハウ本「スパルタ婚活塾」にて、提唱されている理論です。
「スパルタ婚活塾」自体は女性向けの恋愛ノウハウ本なのですが、男性にも役立つエッセンスがあるので、紹介していきますね。
では、「AKKKNM理論」とは?
テクニックとして、わざと返信を遅らせるのは、ウソになるので、不自然さがあります。
この不自然さからウソがバレて、
となると、女性は猛烈に冷めてしまいます。
ただ、だからといって、即レスしていては、女性に主導権を渡してしまい、ナメられてしまう。
「駆け引きはウソである。だが、メールはすぐに返信してはならない」
この矛盾する状況を打破するために、「本当に忙しく」するのである。
- 他の女性とやりとりすることで、メールを埋もれさせる
- 他の女性とデートすることで、メールの返信ができない状況を作る
- 筋トレや仕事に打ち込むことで、女性のことを考える時間を減らす
この状態を作ることこそが、
「あれ?これ、結果的に駆け引きになっちゃってます?理論」
略して「AKKKNM理論」です。
AKKKNM理論の活用例
では、「AKKKNM理論」はどう使えば良いのでしょうか?
先ほども書いたように、
- 他の女性とやりとりすることで、メールを埋もれさせる
- 他の女性とデートすることで、メールの返信ができない状況を作る
- 筋トレや仕事に打ち込むことで、女性のことを考える時間を減らす
などの状態を作る。
ここで大事なのは、女性とのやりとり以外に、熱中できることを作るマインドを持つことです。
一人の女性に夢中になってしまうと、その女性を考える時間が増えてしまい、過剰なアピールをすることで、
となり、ナメられてしまいます。
なので、その熱中する気持ちを、他の女性や趣味・仕事などにも向けることで、余裕のある行動ができるように。
これは、非モテコミットを脱するためのテクニックである、「執着の分散理論」とも重なる部分がありますね。
AKKKNM理論の効果
「AKKKNM理論」は恋愛以外にも役立ちます。
四六時中、気になる人のことを想う、というのは素敵なことだと思いますが、高校生ならともかく、社会人がそんな調子だとマズイですよね。
恋愛スキルが高くても、仕事のスキルはからっきしでは、話になりません。
恋愛至上主義でいられるのは、学生時代までです。
そのため、一人の女性に心惹かれてしまった時には、仕事や趣味、筋トレに打ち込むことで、恋愛だけでなく自分のために時間を使うように。
さらに、自分のために時間を割くことで、魅力も上がるので、恋愛にも良い効果が生まれます。
すると、より女性にモテるために、仕事や筋トレに打ち込む、という好循環になりますね。
恋愛と自己成長ともにリソースを割くことで、両方が上手くいくようになります。
まとめ:「あれ、これ結果的に人生うまく行ってない?」
- 恋愛がうまくいってるけど、仕事はてんでダメ
- 仕事は順調だけど、全くモテない
両方とも悲しいですよね。
恋愛に傾倒してしまっている人は、「AKKKNM理論」で仕事にも熱中して、人生を豊かにしちゃいましょう。