マッチングアプリでの、はじめてのデートって、緊張しますよね。
かれこれ5年前、まだ学生だったぼくも、はじめてのマッチングアプリデートで、めちゃくちゃ緊張しました。
この記事では、当時のことを思い出しながら、今だからこそ分かる反省点などを考えていきます。
マッチングアプリ始めたいと思っている人や、マッチング初心者の方に参考にしていただければ、嬉しいです。
デート相手は、20歳の女子大生
正直、5年くらい前なので、内容はウル覚えの部分もありますが、なんとなくの雰囲気でお届けすることを了承くださいませ。
使用していたアプリは、Pairs(ペアーズ)でした。
マッチングした相手は、
- 年齢:20歳
- 職業:女子大生
- いいね数:200くらい?
年下の女子大生で、レベルは中の中で、どこにでもいる大学生って感じ。
ただ、女の子と全然喋れなかった、当時のぼくからしたら、マッチングしてデートの約束をしただけでも、奇跡といって良いでしょう。
女の子とのメールは普通にできていましたが、ぼくから全然アプローチできていなかったので、女の子からデートに誘ってくれました。
情けない話ですね。。
みなさんは、積極的に自分からデートに誘うようにしてくださいね。
待ち合わせからお店まで、緊張で話せない。
女の子とは渋谷で、お酒を飲む約束をしていました。
女の子とのデートになれていなかったので、
「渋谷 デート オシャレ」
で調べて、一番上に出てきた、食べログおすすめお店を予約しました。
この記事を読んでくれているアナタは、日頃からデートに使えそうなお店を調べて、できれば試しておいでください。
お店選びに迷わなくなるので、オススメですよ。
そして、デート当日。
緊張しすぎて、集合時間の30分前に渋谷駅に到着したぼくは、駅からお店までの道を予習しておきました。
早く着きすぎてキモいですが、お店の道を迷うのは、もっとキモいので、我ながらナイスな判断だったかなと思います。
予習も完了して女の子との集合時間5分前。
ヤバイくらい心臓がドキドキして、緊張感がマックスになっていました。
当時は、女の子とのデートに慣れていなかったので、死ぬほど緊張しましたね。
読者のアナタは、ここまでならないとは思いますが、けっこう緊張するので、心しておくと良いでしょう。
女の子と集合した時は、心臓が飛び出そうなほど緊張してました。
挨拶と軽い自己紹介をした後は、お店に向かいました。
お店までの道中は、緊張から全然話しかけられなくて、女の子から「実際はイメージと違って大人しいんですね」と、言われてしまいました。
さらに、緊張から歩くペースも速くなって、女の子を置いていきそうにも。。
いくら緊張していたからといって、最初はもっと話すべきですし、歩くペースも女の子に合わせましょう。
読者の方なら、大丈夫かと思いますが、一応。
お店でのトークも盛り上がらず。
お店に着く頃には、少しずつ緊張も収まってきました。
今覚えば、食べログで予約した割には、いい感じのお店でしたね。
料理とお酒を頼んで、飲み会開始。
徐々に緊張も解けたので、女の子との会話を盛り上げようとして、質問を投げつけまくりました。
とりあえず、会話を途切れさせるのが怖かったので、矢継ぎ早に質問しちゃいましたが、今思うとただの尋問ですね。
質問を単発で終わらせるのではなくて、1つの質問から派生して話してもらえるようにするべきでした。
また、本当に女の子のことを知りたいと思って、質問するべきでしたね。。
尋問では、盛り上がるはずもなく、微妙な空気のままデートが終了。
ヤバすぎるお会計
最大の反省と言っていいのが、お会計でした。
女の子がトイレに行ってる間にスマートに会計!
…なんて出来るはずがなく、一緒にレジへ。
とりあえず払うよと言って、お会計をするも、お店の外で「半分出すよ」と言ってくれた女の子に対して、悩んだ挙句、本当に半分回収しました。
こいつマジで払わせるんだ…
という表情はハッキリ覚えています。
帰りの駅までの道が、やたら気まずかったですね。
絶対に男性が奢るべきとは思いませんが、スマートに会計を済ませる方が、女の子からのポイントも高いでしょう。
初回デートならなおさらですね。
当然のごとく、一次会で解散。
女の子が絞るように出した
「門限早いので、帰ります。」
の言葉は今となっては、傷つけないための配慮だったのかな、と感じて余計胸が痛みました。
結果としては、ボロボロでしたが、この一歩があったから、今では女性と普通にデートできるようになれたと考えています。
ありがとう!あの時の自分!
まとめ
マッチングアプリの初回デートは死ぬほど緊張します。
今考えると、あり得ないデートをしていましたが、その失敗があるから成長できていると実感しています。
初デートで緊張している人は、「こんなヤバいやつより、マシだなぁ」と笑ってくれたら嬉しいです。