【マッチングアプリ体験談】ペアーズであった美女に1万円のランチを奢った話

 

 

2018年5月。

 

Pairs(ペアーズ)で、美女とマッチしました。

 

最初は、業者かな？と思っていましたが、本当のユーザーさんっぽかったので、小躍りしたのを覚えています。

 

ただ、いかんせん、普段から遊んでいる場所が自分よりレベルが高かったこと。

 

そこに無理やり合わせにいったことが、良くなかったなぁと感じたので、やりとりやデートの内容を共有して、参考にしていただければと思います。

 

やりとりは嫌われないことに必死だった。

 

マッチングした美女のスペックですが、(以下美女子)

 

 

身長は小さめでしたが、ハーフ風な顔立ちの美女でしたね。

 

いいね数は1500以上でもおかしくないほどのレベルだったと感じます。

 

これほどの美女とマッチングすることなんて、業者やサクラとしかしないものですから、テンションはうなぎ登りでしたね。

 

ただ、やはり人気会員なのでしょう、全然メッセージが帰ってきません。

 

いつやりとりが終わるかビクビクしながら、当たり障りのないメールをしていましたね。

 

 

どうしてもデートに行きたくて、女性に合わせすぎた。

 

そんなこんなで、ギリギリの綱渡り状態でなんとかメールを生かしていました。

 

どうしても、美女子とデートに行きたいぼくは、どんなところで遊ぶかを聞いて、食事に誘おうと考えました。

 

我ながらナイスアイデアやで。

 

 

 

 

 

 

的な感じでデートの約束を取り付けることに成功！

 

しかし、改めてお店を検索してみると、めちゃくちゃオシャレでビビりました…。

 

いつもならサイゼリヤで大満足って感じなんですけれども、あまりのオシャレさと値段の高さに失神しそうになりましたね。

 

今さらサイゼリヤにしようとも言えずに、お店の予約をすることになりました。

 

慣れていないお店で、緊張感MAX。

 

デート当日。

 

表参道駅にに降り立ったぼくを、街行く人が田舎者扱いしているように感じて、居心地が悪かったですね。(自意識過剰)

 

待ち合わせ20分前に行って、お店までのルートを確認するチキンぶりを発揮しました。

 

ルートを確認し、安心して駅に戻ると、待ち合わせ時間に。

 

すると、こちらに向かってくる女性が！

 

現れた美女子は、写真と変わらない美人で、小柄でより可愛らしく感じました。

 

正直、この時点でテンションは爆上がり。

 

マッチングアプリの神様にお礼の念を送っておきました。

 

 

お店に向かってみると、想像以上にオシャレで気圧されましたね。

 

テラス席にはプールみたいなのもあって、アタフタしました。

 

席について、値段にビビりながらも料理を頼んで、会話を始めました。

 

お店の雰囲気に飲み込まれてしまって、会話もぎこちなくなってしまい、上手くキャッチボールができず。

 

さらに、美女子に嫌われたくなり一心で、無理やりにでも会話を続けようとして、より変な雰囲気になったことを覚えています。

 

変な雰囲気のままデートが終了して、駅で解散。

 

 

ちなみに、CICADAはめちゃくちゃ雰囲気よくて良いお店なので、彼氏彼女の関係になってから行くには最高です。

 

デート後は連絡がこない…。

 

そんなデートの後だったので、案の定、メールの返信はありませんでした。

 

ランチ代の10,000円が、高めの勉強代となりましたね。

 

デートの反省としては、

 

1. 女性に合わせすぎていた
2. デート場所が不慣れすぎた
3. 嫌われたくない姿勢がバレていた

 

などなどですかね。

 

最初のうちは女性に合わせて、会話を進めていくのは、やりとりを続けるために必要だと思います。

 

しかし、終始、女性に合わせようとする姿勢は、余裕や自信がない感じが出てしまうので、女性が恋人にしたいとは思われないでしょう。

 

また、余裕感を持つためにも、初デートは慣れた場所、自分のホームエリアでするべきでしょう。

 

ただでさえ初デートは緊張するので、さらに不慣れなお店で焦る姿を見せない方が良いですよね。

 

女性合わせて、背伸びをして高級なお店に行くよりも、ラフな感じで行きつけの居酒屋やカフェに行った方が、仲良くなれると思います。

 

まとめ

 

女性に合わせすぎると、焦ったり余裕がない感じになってしまうので、注意すべきです。

 

嫌われたくない気持ちは分かりますが、失う覚悟を持って自分らしく振舞った方が、女性から見て、魅力的な男性に映るでしょう。