そこのアナタ!
マッチングアプリで、やりとりをしててどのくらいの期間で会うべきか迷いませんか?
早すぎても強引な感じだし、遅すぎてもタイミングを逃しちゃうし、と悩むと思います。
出会うまでは、マッチしてから2週間が良いです。
その理由を紹介したいと思います。
1週間で仲良くなって、デートに誘おう
具体的にどのような流れでデートに誘うかというと
- マッチングから1週間
マメに連絡を取り合って、共通点を探したりや気になることを質問してみる。
フレンドリーだけど、馴れ馴れしすぎない距離感を意識しましょう。
- 1週間後
共通点に関することや、会話で出てきた食べ物のお店に誘ってみる。
ここで大事なのは、デート日は直近にしましょう。予定が空きすぎると、熱が冷めてしまうので、流れてしまうことがあります。
土日休みであれば、
- 次の休日にランチに行く
- 平日の仕事終わりに軽く飲む
といった感じで、2案出してみましょう。
女の子が乗り気なら、その週は無理でもリスケできるはずです。
その月の予定が全て埋まっている女の子は、相当忙しいので、付き合ってからも大変だと思います。
はじめの1週間は、特にマメに連絡を取って仲良くなって下さい。
そうすることでデートまでスムーズに行けます。
早めに誘いすぎるとヤリモク認定される?
では、それより早い場合はどうなるのでしょうか?
2週間以内に会おうとすると、マッチングしてから3日以内くらいでデートに誘わなければいけません。
マッチングアプリには、婚活・恋活が目的のアプリですが、中には業者やヤリモクといった不届き者も存在します。
女の子は様々な男性とやりとりしているため、ヤリモクや業者も見極める力もつけています。
3日ではメッセージのやりとりも出来ていないと思うので、いきなり誘うのは、女の子に、ヤリモクか業者だと思われてしまいます。
少なくとも、真剣にマッチングアプリを使用しているとは、思われないです。
ただし、はじめからハイペースで、メッセージのやりとりをしている場合は、3日以内でも問題ないです。
会ってみないと分からないはウソ
会ってみないと分からないから、とりあえずデートに行ってみる、という考えの方もいます。
一理はあると思いますが、会う前に分かることの方が多いと思います。
気になることを質問したり、電話で会話の雰囲気を確認したり出来ますよね。
マッチングアプリでは、全ての女性とデートすることは不可能なので、やりとりの中で自分のパートナーに合っているかを判断する必要があります。
譲れない部分や好きな女性のタイプなど、軸をしっかり持って、ボーダーラインを決めておくことが大事です。
このことで、自分も女の子もお互いに無駄なデートをしなくて済みます。
マッチングアプリにリソースを割きすぎるのももったいないので、会う前に確認できることはしておきましょう。
自分だけとやりとりしているわけじゃない
期間が長いリスクも紹介しましょう。
女の子と丁寧に時間をかけて、メッセージを重ねて親密になっていくことは良いことです。
ただし、念頭に置いて頂きたいのは、女の子が自分以外ともやりとりしている事です。
急に連絡頻度が減ったり、連絡が来なくなったりしたことはありませんか。
女の子を怒られせた自覚がないならば、十中八九は別の男性と上手くいったのでしょう。
自分より後に、マッチングしている相手とデートに行っている可能性もあります。
そのために、丁寧にやりとりをすること以外にも、攻める時に攻めきる積極性が必要です。
そのタイミングとして、女の子と会うまでは2週間がベストではないかと考えています。
女の子はすぐに退会する
また、時間をかけすぎると、女の子はアプリを退会してしまいます。
人気会員の女の子は、アプリ内で別の男性と仲良くなるだけでなく、合コンや友達の紹介など、リアルの場での出会いも多いので、ウカウカしてられません。
仲良くなれたら、思い切ってデートに誘いましょう。
ここで、ためらっていたらチャンスを逃してしまいます。
だからといって、焦ってすぐにデートに誘うのはNGなので、まずはマメにメッセージすることから始めましょう。
この見極めは難しいですけど、デートを連想するような話題を出して、女の子からの食いつきがあれば、誘って良いでしょう。
- 女の子の好きな食べ物があるお店の話
- 行ってみたいイベントの話題
- 新しくできたスポットの話題
などの話題を出してみて、反応をみてみましょう。
まとめ
マッチングアプリ経由で女の子と会うまでには、早過ぎず遅過ぎずの期間が必要。
マッチしてから2週間がベストだと考えます。
もちろん、デートは相手ありきなので、女性のタイプを考えながら、期間は考えてみてください。