アナタは、どのくらいのリソースをマッチングアプリに使っていますか?
通勤時間帯、仕事の合間、帰宅後の時間、などで女の子とやりとりしていたり、いいねを押したりしているのではないでしょうか。
ただ、やりとりが楽しくなると、仕事以外の時間のほぼ全てを、マッチングアプリに使ってしまう人もいます。
出来れば、バランスを取りながらアプリを使用するべきです。
非モテコミットを防ぐ
マッチングアプリ以外の時間も大切にすることで、女の子に執着しないので、非モテコミットになりづらいです。
非モテコミットとは特定の女性を好きなあまり、その女性の事しか考えられずになってしまった状態のことです。
女性が相手からの非モテコミットを感じてしまったときに思うのは「うわっ、キモっ」という感情です。
めちゃくちゃ悲しいですよね。
非モテコミットを防ぐためには、複数の女の子とデートすることで、執着を分散する方法もありますが、気持ちを分散出来れば対象はなんでも良いので、趣味や仕事に情熱を注ぎましょう。
いつも即レスはつまらない?
返信のレスポンスが早いことは、やりとりをスムーズにしてくれますが、いつも即レスだと、単調になってしまうと思います。
付き合う前の恋愛では、多少のスリルを求めているので、いつも返信をくれる安心感よりも、不規則な返信で、この人は私に興味があるのかな?くらい思わせる方が相手の印象に残ります。
ただし、わざと返信を遅らせるのではなく、他のことに集中して返信を忘れていた、ような状態が最適です。
マメな返信で安心化を与えるのは、付き合った後からにしましょう。
女性は頑張っている男性が好き
女の子は、目標に向かって仕事を頑張っている男性や、趣味に情熱を注いで楽しそうな男性が好きです。
そのような男性は、マッチングアプリ以外に時間を費やしているため、女の子に対して余裕を持って接することができます。
また、仕事や趣味に打ち込んでいる男性は、自信を持っているので、魅力的です。
ただし、頑張っていることを、自分から直接伝えるのは、自慢のようで、あまり良くないので、女の子から聞かれたら答えるようにしましょう。
他の出会いにも視野を広げる
マッチングアプリに時間を使いすぎている人は、合コンや友人の紹介など、他の出会いにも視野を広げましょう。
マッチングアプリに打ち込んでいた人は、急に連絡が取れなくなったり、デートをドタキャンされたりと、様々な経験をしているので、精神的に成長しています。
なので、合コンや友人の紹介でも、失敗を恐れずに積極的な行動ができるようになっているはずです。
また、リアルな出会いにも目を向けることで、マッチングアプリに費やしていた時間を分散でき、アプリへの執着を軽減できます。
どんな距離感でマッチングアプリを使用すべきか?
では、どんな距離感でマッチングアプリを使用すべきでしょうか?
私は、「マッチングアプリ最高!!まだ合コンなんてしてるの?」などと、過大評価しないようにしています。
マッチングアプリは、色々な女の子がいるので、好みのタイプを見つけられたり、スキマ時間に女の子との出会いから、アプローチまでできるので、時間効率も良いです。
ただし、あくまでも、出会いの一つの手段として考えて、リソースを割きすぎないようにしましょう。
仕事や趣味を通しての自己成長や、他の手段で素敵な人と出会う可能性を広げることにつながります。
まとめ
マッチングアプリは利点が多く、ハマりやすいけど、フルコミットはやめましょう。
他の活動にリソースを割くことで、仕事や趣味を通しての自己成長や、他の手段で素敵な人と出会う可能性を広げましょう。