「マッチングアプリの辞め時が分からない」
「いい人がいても、次があると思って辞められない」
アナタは、こんな悩みを考えたことはありませんか?
マッチングアプリ歴が長いと、なかなか辞められないですよね。
ただ、そう悩んでいる人が欠けがち視点があります。
それが、「どうモテたいのか?」と、マッチングアプリのゴール設定
この記事では、どうモテたいのかを紹介していきます。
それが分かれば、マッチングアプリ利用のゴールも見つかるでしょう。
目次
モテるといっても様々なタイプがある
一概に『モテる』と言っても、様々なタイプがあり、目指す方向性も全然違います。
ここではざっくりとした分け方ですが、
- 色々な女の子と遊びたい『量派』
- 運命の女性と出会いたい『質派』
- 可愛い子を狙う『バランス派』
てな感じで分けました。
年齢や環境で絶え間なく変化するので、自分が今、どんなタイプなのかを自己認識する必要がありますね。
それぞれについて紹介していくので、フィーリングで良さそうなタイプを見つけましょう。
色々な女の子と遊びたい『量派』
まずは、色々な女の子と遊びたい『量派』
大勢の女の子からアプローチされて、毎回違う女の子とデートする
男に生まれたなら、誰もが一度は憧れるのではないでしょうか。
そして、今マッチングアプリで成果が出ていない男性が目指すべきなのが、『量派』です。
詳しい話は後述しますが、マッチングアプリで成果が出せていない男性は、女性に対する変な幻想を持っちゃっているケースが多いです。
複数の女性にアプローチして女慣れをして、女性対する幻想をぶち壊す必要がありますね。
まずは、『量派』を目指しましょう。
運命の女性と出会いたい『質派』
続いては、運命の女性と出会いたい『質派』
「この人だ!」という運命の女性と結ばれる。
ある意味、究極のモテと言っていいでしょう。
どうしても、「モテる=大勢の人からアプローチされる」というイメージがありますが、狙った獲物を逃さない力も、モテです。
1人の女性だけを愛し、1人の女性だけに愛されたい、という人にオススメですね。
ただ、このタイプを目指すのは、ある程度女性慣れしてからじゃないと難しいです。
モテない人が、いきなり『質派』を目指すと女性に騙されちゃうかも。というより、そもそも相手にさえされないでしょう…。
女性のいい面だけでなく、悪い面を知った上でないと、上手くいかないでしょう。
女性慣れするためには、経験値を積む必要がありますし、様々なパターンの女性と親密になってデータを収集する必要も。
『質派』は、一通り遊び終わった人にオススメのタイプですね。
可愛い子だけを狙う『バランス派』
三つ目は、可愛い子だけを狙う『バランス派』
『量派』ほどの数は目指さないが、不特定多数の可愛い子にアプローチするタイプです。
『バランス派』も、モテない男性がいきなり目指すことはできないですね。
『量派』から進化していくイメージ
というか、ある程度、『量派』を極めてくると、お金やデートの時間が足りなくなって、必然的にザコを弾くようになります。
そうすることで、可愛い子だけが残っていく感じですね。
『バランス派』から、『質派』になって運命の女性を見つけるのか、
さらに『バランス派』を極めて、美女と遊びまくるのかに分かれていきます。
そういった意味では、モテの最終形だとも言えますね。
ただ、どんどん遊ぶ女の子のレベルを上げるのはキリがないし、年齢とともにモテ度は下がっていちゃいます…。
期限を決めて『バランス派』を楽しむのが賢いかもですね。
タイプ別のマッチングアプリ戦略
目指すべきゴールはイメージできましたかね?
ここでは、タイプ別のマッチングアプリ戦略について考えていきたいと思います。
『量派』:すぐ会える女性とアポ入れまくる。
『量派』は、すぐ会える女性とアポ入れまくリましょう。
ここで重要なのは、女の子のレベルをグーンと下げることですね。
ざっくり言うと、「ブスでも抱け」ということ。
今まで、マッチングアプリで女性と会えてなかった人は、高望みをしているケースが多いです。
なので、デートにすら行けなくて、なんの経験値も積めずに歳だけとっていく、という哀れな末路が待っています…。
そうならないためにも、女性のレベルは気にせず、ガンガンアプローチして、女性慣れしましょう。
僕も、ブスを抱いた後に、ラブホのシャワーで汗と共に涙を流した夜もありました…。
ただ、ブスといえどもキープがいることで、精神的に余裕が出て、モテオーラが身につくでしょう。
胡散臭いですが、この道を通ったことがある人なら、共感してくれると思います。
モテない『量派』は、「ブスでも抱け」ですね。
『質派』:入り口は広くして、会話で絞ろう。
『質派』は、入り口は広くして、会話で絞るアプローチをオススメします。
アナタは、自分にピッタリの相手をズバッと言えますか?
おそらく、ほとんどの人が無理でしょう。
また、仮に答えられたとして、それが正解の保証なんてないですよね。
なので、第一印象での判断基準は、容姿・見た目になっちゃうでしょう。
都合いい相手なら、容姿がタイプなだけで、なんとなく上手くやっていけますが、
パトーナーにするならば、それだけじゃダメですよね。むしろ内面の良さが重要になりますよね。
なので、入り口は生理的に無理じゃなければOKとして、そこからの相性はコミュニケーション取りながら確認していきましょう。
『バランス派』:容姿で絞ってガンガンアプローチ
『バランス派』は、容姿で絞って、その後はガンガンアプローチが良きでしょう。
『質派』とは、真逆のアプローチですね。
誤解を恐れずにいうと、男ならば、可愛い子だったら、性格や趣味が合わなくても、デートしてホテル行きたいと思いますよね。
全然、性格が合わなかったとしても、リピートしなきゃいいだけですもんね。
なので、容姿のボーダーを超えたならば、あとは、いかにデートに誘うかが重要になります。
女の子とのやりとりで頭を使わくて楽なのも嬉しいポイントですね。
ただ、いつまでも『バランス派』でいるのは、加齢による劣化に抗うためのケアが必要になります。
修羅の道となるので、覚悟しましょう。
まとめ:最終的なゴールは常イメージすべし。
モテというのは様々なタイプがあり、どれを目指すのかは個人自由です。
ただ、最終的なゴールは常にイメージして、そのための行動をしているかは日々、確認するようにしましょう。
また、ゴールが変わるのも全然問題ないので、アップデートしていきましょうね。