マッチングアプリでのデートで、奢るべきか迷いますよね?
実際に奢るか割り勘でも良いかは、よく議論になるテーマです。
結論から言うと、奢るべきだと考えます。
私は高級店には行かないので、2人でも高くて10,000円くらいで収まります。
毎週のようにデートに行くわけでもないので、たまのデートなら奢っても、ちょっと財布が痛いかなぁ、くらいですね。
この記事では、奢ることによるメリットを紹介していきます。
目次
初デートは奢ろう
まず大前提として女の子はデートで男性に奢って欲しいと思っています。
とくに初デートなら尚更のことなので、奢るようにしましょう。
初デートが割り勘だった時に、女性は払った代金にガッカリするのではなく、初回デートですら奢ってもらえなかった己の不甲斐なさを悲しみます。
奢られないとブチ切れる乞食は論外ですが、奢ったことで素直に感動するイイ子も存在するので、基本的には奢りましょう。
次のデートにつなげることができる
初回デートで奢ることによって、次のデートに誘いやすくなります。
女性は奢ったことに対して、お礼を言ってきてくれると思うので、そのタイミングで、次のデートの約束をしたり、次のお店を少し払ってもらう約束で2軒目に誘うことも出来ます。
私がよく使うのは、1軒目のご飯や居酒屋で奢って、2軒目はカフェに誘って、そこでは女性に奢ってもらいます。
奢ってもらうことに抵抗がある女性もいるので、心理的な負担も軽減させてあげることにもつながります。
デート後の反応をみよう
奢ったならば、デート後の反応をみてみましょう。
そのデートの帰り道では自分からメールを送らないで下さい。
恋愛コラムなどでは、「絶対男性がメールを送るべき☆」と書いてありますが、無視して下さい。
その後にお礼メールを送られなかった場合は、自分の力量不足でデートがクソつまらなかったか、相手の女性が奢られたことに感謝できない不届き者です。
いずれにせよ今後はないので、気にせずに次の女性に舵を切りましょう。
ただし、相手を避難するだけでなく、デートがつまらなかった説も考慮して、改善は行うのも忘れずに。
2回目のデートは奢っても割り勘でも良い
少なからず、女性も楽しんでくれたので、2回目のデートに来てくれています。
初回デートでは、女性に気があることをアピールする意味でも、奢ることがワークすると思いますが、2回目では、居心地の良さや会話が合うなどが大事になってきます。
2回目からのデートでは、お互いの価値観を確認していくことが大事なので、少し背伸びしてしまった初回デートよりも、より自分を出したほうがいいです。
もし付き合ったら、奢る奢られるなんて、ささいなことを気にしないと思うので、長期的な関係になるためにも、気にしないほうがいいです。
奢るのに躊躇する相手とはデートに行かない方が良い
日頃からデート時に奢るようにしていると経済的ダメージが大きく、奢ったことに不満を持ってしまうケースもあると思います。
それはデートした相手が自分とあっていなかったので、それ以前のリサーチ不足が原因でしょう。
女の子とデートした過ぎて展開を焦ってしまったり、違和感を感じながらもデート当日を迎えたというパターンかと思います。
とりあえず会ってみる思い切りも大事ですが、会う前にリサーチできる部分もあるので、奢っても不満に感じないかを、イメージしておくことも大事ですね。
まとめ:初回デートはおごったほうが無難
初回デート、少なくても1軒目は奢りましょう。
その後は割り勘でも問題ありません。
より大切なのは、女性と楽しい時間を過ごすことなので、気にしすぎないで行動するようにしましょう。