アナタは、マッチングアプリの写真は何を選べばいいか、迷いませんか?
写真は最初に、目に入るものなので、女の子の印象に残るものを選んで、プロフィールを読んでもらえるようにしましょう。
今回の記事では、写真のNG例とOK例を紹介しますので、参考にしてくれたら幸いです。
目次
【NG】自撮り写真
女性は、男の人が自撮りで写真を撮っていることに否定的です。
と思う人もいると思いますが、女性はいつもの生活から写真を撮っているので、違和感がないのだと思います。
自撮りをしている男性は珍しいので、ナルシストや、女々しいと思われてしまうようです。
また、自撮りばっかの写真を載せていると、女性は「このひとは写真を撮ってくれる友達はいないのかな?」と感じてしまうようなので、やめましょう。
写真を撮ってくれる友達がいない人は、マッチングアプリでデートした女性に撮ってもらうのも、モテる男性に見えるので、良いかも知れません。
【NG】加工しまくりな写真
男性がSNOWなどのアプリで加工しているのも、女性は批判的です。
と言いたい気持ちはよくわかりますが、自撮りと同理由で、女性の当たり前が、男性にも適用しないケースもあります。
多少の修正は、問題ないと思いますが、過度な修正は、その時点で女性にNG判定されることもあります。
また、実際にやりとりをして、いざ会った時にガッカリされてしまうこともあります。
男性側も、めっちゃ可愛いと思ったけど、実物は…というときの落ち込みはハンパじゃないですよね。
この写真盛りすぎ問題は、男女ともに真剣に取り組んでいかなければならない、現代日本の大きな課題だと考えます。
【OK】自分の雰囲気が伝わる写真
雰囲気がわかる写真をプロフィールに使用して下さい。
バストアップなどの顔がわかる写真や、遠目のアングルで全身が写っている写真など、その人の雰囲気がわかる写真が多かったです。
また、旅行先で写っているものや、スポーツ中、飲み会中と思われるものなど、友達に撮ってもらったような写真も多かったです。
このことから、旅行中やスポーツ中などに、友達に写真を撮ってもらい、それをプロフィール写真に活用しましょう。
私は写真も撮ってもらうのが苦手なのですが、旅行中などは意識的に撮ってもらうようにしています(笑)
また、ランサーズやココナラといった、スキル販売サイトで、写真を撮ってくれるセミプロの方もいるので、そちらに頼むのも良いと思います。
【OK】趣味の写真
趣味の写真を載せることで、自分をイメージしてもらえます。
- フットサルやスノボーなどのスポーツの写真ならば、爽やかで活発な男性というイメージ
- 好きな映画やカフェの写真ならば、知的で柔らかな雰囲気
などの印象を与えることができます。
ここの部分はプロフィール文とリンクさせることで、より深くアピールすることができるので、実践してみて下さい。
また、趣味を載せることで、同じ趣味を持つ女性にアピールすることができます。
会話やデートのキッカケにもなるので、書きましょう。
ただ、載せまくりも良くないので、厳選した趣味だけにして下さいね。
【OK】女性ウケする写真
ここからは独断と偏見で女性ウケする写真をピックアップしてみます。
猫・犬など動物の写真
可愛い動物の写真は、女性からの反応が良い気がします。
僕は実際に、ペットを飼っていないですが、インスタグラムやツイッターなどで見つけたかわいい猫の写真を載せています。
猫好きの女性からは反応がよく、この写真キッカケで猫カフェデートしたこともあります。
正直、めちゃくちゃ猫好きではないのですが、まぁ好きかなレベルなら、女性ウケを狙って載せてみるのも良いかもしれません。
内装がオシャレなカフェの写真
よく言って気に入っているカフェの内観の写真を載せているのですが、女性からの反応が良いです。
素敵なお店と言ってくれる女性や、内観だけでお店の名前まで当ててくる女性もいるので、女性はカフェにアンテナを張っているなという印象です。
デートにも誘いやすいので、カフェの写真もオススメです。
載せるために、カフェに行ってみるのもアリですね。
新大久保・下北沢などの街並みの写真
これは、自分が狙っているタイプの女性や、自分に興味を持ってくれる女性のタイプに合わせた戦略です。
僕は、顔が薄い塩顔系なので、新大久保などのオルチャン系女子や、ファッションは古着が好きなので、下北にいる古着系女子に刺さることが多いです。
街並みやその街で有名なお店の写真を載せることで、女性にアピールすることが出来ます。かなり姑息な手ですが、効果はあると思うので、試してみて下さい。
まとめ:写真は最大のアピールポイント
写真は、最初で最大の自己アピールの場です。
自分を盛らずに表現して、女性にアピールしましょう。
まずは、自分がどんな人で、それ伝えたい人がどんな女性かを明確にすれば、載せたい写真も決まると思います。
また、普段から色々な写真を撮るクセをつけると素材に困ることがなくなるので、実践してみて下さい。