マッチングアプリ

【マッチングアプリ体験談】待ち合わせに全くの別人が来た話

【マッチングアプリ体験談】待ち合わせに全くの別人が来た話

 

この記事では、ぼくのマッチンアプリ体験談を話します。
今回は、事前確認はしっかりやろうぜ、って話です。

 

2018年9月

 

with(ウィズ)で、黒髪ロングで清楚系の女性とマッチングしました。

 

ナチュラルで可愛らしい雰囲気で、けっこうテンション上がりましたね。

 

しかし、実際に会ってみると、全くの別人…!

 

この時期は色々な子とマッチングしていたので、調子に乗っていたツケがきましたね…。

 

デートの前には、入念な確認が必要だと身に沁みました。

 

では、今回のデートの反省を共有していきます。

 

女性のプロフィール。写真も複数枚あって可愛い

 

マッチングした女性のプロフィールは、

 

  • 年齢:24歳
  • 職業:営業事務
  • いいね数:1200

 

黒髪ロングで、ファッションも清楚系だったので、The 男ウケするタイプでした。

 

ぼくも、まんまといいねしてしまいました。

 

笑顔の写真はなかったのですが、キメ顔で撮っている写真が複数枚あって、どれも可愛かったので、安心しきっていましたね。

 

また、いいね数も1,000を超えていたので、周りの男性からも評価されているんだから、可愛いに違いないと、謎の確信を。

 

この時は、全くの別人が来ることなんて思ってもいませんでしたね。

 

マッチングアプリも続けていて、痛感するのは、「いいね数は関係ない」ということです。

 

いいね数が多いからって可愛いとは限らない、またその逆もあり、いいね数が少なくても可愛い子はいます。

 

他人からの評価は気にしないで、自分で判断するようにしましょう。

 

女性とのやりとり。適当なメッセージは良くない

 

女性とのやりとりは、正直、印象に残っていませんね。

 

というのも、この時期は狂おしいほどにマッチングアプリにハマっていたので、色々な女の子とやりとりしていました。

 

メッセージは作業的に返す感じになっていて、当たり障りない内容をひたすら続けていた気がします。

 

そんなこんなもあって、この時期はやりとりしている数は多かったですが、それ以上に連絡が途絶える数も多かったですね。

 

マッチングアプリに本気でコミットすれば、色々な子とメッセージできます。 

ただ、その時は、自分が捌ける範囲にしないと、メッセージ内容が適当になってしまい、やりとりが途絶えちゃうので、注意してください。

 

今回の女性とは、メッセージが続いたので、デートに誘ってみることに。

 

先ほども言いましたが、プロフィール写真も複数あるし、いいね数も多いから、可愛い子くるだろう、という甘い考えがありました。

 

会ったら別人!今思うと確認不足

 

デート当日。

 

デート場所は三軒茶屋。

 

待ち合わせに現れたのは、写真詐欺なんてレベルじゃないほどの別人でした。

 

マジで第一声が出なかったですからね…。

 

ただ、ここでミスったのが、デートでよく使うお店を予約していたんですよね。

 

今後もヘビロテするだろうから、ドタキャンはしたくありませんでした。

 

「なんでこんな時に限って準備がいいんだよ!」って過去の自分をぶん殴りたくなりましたね。

 

敗戦処理のためにマウンドに向かう、抑えピッチャーってこんな気持ちなのかなと、思いました。

 

お店に到着。

 

ここまで来たら開き直ろうと思って、今後に活かそうと決意しました。

 

よく観察すると、一応写真の面影はある。

 

何が写真とこんなに違うんだと考えると、笑顔がブスなんですよね。

 

マッチングアプリの写真は、全部、同じ角度からのキメ顔だったので、気づきませんでした。

 

いくら写真が複数あるからって、表情や角度のバリエーションがない場合は、気をつけるべきでしたね…。

 

これは、テンションが下がったからかも知れませんが、話し方や声も苦手でしたね。

 

あとは、笑い方も。

 

めんどくさがらずに、事前に電話しとけば、防げたかも知れないと思うと、後悔。

 

一緒にいればいるほど、悪く見えてしまう彼女。

 

また、それとなく写真と違うよね〜的な話をしても、自覚はないようでした。

 

(家に鏡がないのかな?)

 

一刻も早く帰りたかったので、一時間ほどで解散。

 

ただ、女性に割り勘を宣告する度胸がないぼくは、渋々奢りました。

 

別に奢るのが嫌とかではないですが、めっちゃ損した気分になりましたね。

 

…ちょっとカッコつけたけど、単純に奢るの嫌でしたね。

 

とまあ、今思えば、事前確認を怠ったぼくの責任が大きいです。

 

今回の反省と、今後の対策

 

見てくださったあなたを含めて、今後はこのような悲劇を起こさないために、反省と対策を考えていきます。

 

何個か問題点があるので、一つ一つ簡単に。

 

別人問題

 

まずは最大の問題である別人が来てしまった件。

 

これは、ぼくの写真に対する判断が甘かったなぁと。

 

上述したように、複数枚の写真であっても、バリエーションが少ない場合は、敬遠すべきでしょうね。

 

顔を隠しているわけではないので、別の写真を見たいと言っても、あまり対策にならなそうだし。

 

対策としては、顔以外の加点ポイントがめっちゃ高い場合は、写真詐欺覚悟で会う。

 

それ以外は、保留というのがいいでしょう。

 

話し方問題

 

続いて、話し方問題。

 

今回のケースでは、仮に見た目が写真通りでもキツかったかな?と思います。

 

メッセージは普通でも、実際に話してみると、イメージと違うこともあるので、事前に確認するべきでしたね。

 

「会う前に電話してみたい」と言えば断られることはないでしょうし、30分くらい話したとしても、デートを棒に振るよりも効率的です。

 

また、事前の電話をする事で、より仲良くなるケースもあるので、合わない女性を弾く以外にも有効です。

 

お店問題

 

最後にお店問題。

 

マッチングアプリのデートは、その時が初対面になるので、写真詐欺は仕方がないものと考えるべきでしょう。

 

その上で、詐欺レベルが許容範囲を超えてくる可能性がある場合は、なるべくリスクを減らしたいですよね。

 

なので、まずはカフェに行って様子を見て、いい感じなら次のお店へ、微妙なら解散

 

とフレキシブルに対応できるようにするのが良いでしょう。

 

まとめ:マッチングアプリでは事前確認が死活問題

 

マッチングアプリでは、写真や、いいね数を信用すると、痛い目をみます。

 

事前に確認できることなので、面倒くさがらずに不安を潰していきましょう。

 

その上で詐欺にあったら、笑い話にしちゃって下さい。ぼくにも聞かせてくださいね。