マッチングアプリ

【マッチングアプリ体験談】Pairs(ペアーズ)で会った年上美女と三茶デート

 

この記事では、ぼくのマッチンアプリ体験談を話します。

今回は、会う前に違和感を覚えたら会うのは辞めよう、って話です。

 

2018年7月

 

Pairs(ペアーズ)で年上美女とマッチングしました。

 

大人の色気がある女性だったので、テンション爆上がりしたのも覚えています。

 

ただ、そんな上手いことはなく、手痛い経験となりました。

 

では、その内容と得た経験を共有していきます。

 

大人の色気がある素敵な女性だが、プライドが高すぎる

 

マッチングした女性のプロフィールは、

 

  • 年齢:28歳
  • 職業:社会保険労務士
  • いいね数:420

 

スタイルが良い美人で、社会保険労務士をしているというハイスペック女子でした。(以下ハイスペ子)

 

こんな優秀で色気があるお姉さんとマッチングできたことがビックリでしたね。

 

しかし、マッチング後のメッセージをしていると、丁寧な口調なのですが、プライドが高いのが滲み出ていました。

 

労務士という仕事を誇りにしているのは素敵なのですが、周りの人を下に見ている発言があったりして、何だかなぁと、思いました。

 

しかも、本人には悪気がなく、ナチュラルにプライドの高さが出てしまっていたのも気になりましたね。

 

マッチングアプリには、プライドが高く威圧的な女性が、たまにいます。

 

いくら容姿が良くても、嫌な気分になったら、やりとりを辞めた方がいいでしょう。

 

 

ただ、女性としては魅力的だったため、この時のぼくは、「自分が低スペだから嫉妬しているんだ!」と思うようにしました。

 

深夜に急に電話をしてきたりと、やばい雰囲気

 

といった感じで、違和感を覚えつつも、やりとりを続けていました。

 

ハイスペ子から、電話をしたいと言われたので、平日の仕事終わりに予定を合わせました。
電話をしてみると、なかなかなのローテンション。

 

しかも、仕事ができない同僚の話や、元カレの愚痴など、ネガティブな話をマシンガンのように浴びせられました。

 

正直、かなりカロリーを消費するような電話でしたが、せっかくマッチングした美人な女性とデートに行きたい一心で、優しく相槌を打つことに専念しましたね。

 

 

マッチングアプリでやりとりしている女性、特に可愛い女性に対しては、「せっかくマッチしたんだから精神」から、多少の気になる部分があっても無視してしまいがちです。

しかし、「やっぱり無理だった」というケースが大半なので、早めに損切りするようにしましょう。

 

 

優しく話を聞いたことが、功を奏したのか、ハイスペ子から気に入られ。

 

その気に入られっぷりは、急に深夜に電話が来るほどでした。

 

この時点で、ヤバイ雰囲気は察していましたが、会ったら実はいい人なんじゃないか、と考えてデートに誘うことに。

 

無事にオーケーをもらって三茶で飲むことになりました。

 

会ったら違う印象かと思ったが、そんなこともなく。

 

デート当日。

 

不安はありましたが、

 

  • プライドが高い=自分に自信があり、芯のある女性
  • 周りを見下している=周りにも高いレベルを要求するプロフェッショナル
  • 深夜に連絡してくる=さみしがり屋で可愛い子

 

というように脳内変換して、デートに臨みました。

 

待ち合わせ場所に現れたハイスペ子は、写真通りのキレイな方でした。

 

「こんなキレイな人とデートできるチャンスはないから、来てよかった!」

 

とテンション上がりましたね。

 

三軒茶屋駅前、三角地帯のイタリアンのお店へ。

 

料理とお酒を注文して、会話を始めましたが、やはり電話と同じローテンション。

 

話も仕事、同僚、家族、元カレなどの愚痴のオンパレード。

 

さらに、自慢話も多く、僕の意見には、基本的に否定から入るスタイル…。

 

ネガティブな話、自慢話、否定から入る、などダメな会話の代表例でしたね。

 

また、ハイスペ子はポーカーフェイスで全然、感情が表情に出ないんですよね。

 

よく笑う子が好きなぼくには、苦手なタイプでした。

 

とまあ、会う前からの違和感が確信へと変わりました。

 

ぼくは、仕事が残っていると言い、1軒だけで解散しました。

 

会う前の違和感は、デートでより強く感じます。

 

どんなに見た目がタイプでも、あれっ?と感じたら冷静に判断するべきでしょう。

 

まとめ:会う前の違和感は、デートでより強く感じる

 

会う前の違和感は、デートでより強く感じます。

 

会う前に分かることは多いので、デート前には、しっかりやりとりをして、相手の女性のことを知るべきです。

 

逆に、「違和感があったけど、会ってみたら良い人だった」みたいなケースは、稀だと思います。