マッチングアプリの自己紹介って、何書けばいいか迷いますよね?
女の子は自己紹介やプロフィールを吟味して、いいねをしているので、しっかり書くべきです。
気をつけるポイントは、読んでもらえて、自分をイメージしてもらえる文章で書くことです。
具体的な書き方や内容について紹介していきます。
目次
絵文字は少なく、改行を駆使して見やすく書こう
まずは、自己紹介文を読んでもらえるように、見やすく書くことを心がけましょう。
人気会員を確認してみると、プロフィール文中には絵文字は少なく、分量も多くなかったです。
分量が多い人も、箇条書きや、改行が多くて、読みやすいように設計されていました。
絵文字が多いと、ごちゃごちゃした印象になるので、入れるとしても、アクセントで少しだけにしましょう。
また、文字が詰まっていると、圧迫感があり読む気にならないので、改行でスペースを空けて、読みやすくして下さい。
いくら内容がよくても、読んでもらえないと意味がないので、見せ方にもこだわっていきましょう。
内容は簡潔かつ具体的に書こう
人気会員のプロフィール文はシンプルで読みやすく、趣味の内容や、休日の過ごし方、好きな女性のタイプなどが具体的に書かれていました。
また、内容については、
- 音楽が趣味であれば、好きなアーティスト名やフェスに行った話
- 休日の過ごし方であれば、大学時代の友達と新宿で飲むことや、温泉が好きで一人で日帰りで箱根に行った話
- 好きな女性のタイプであれば、ウサギ顔やタヌキ顔が好き、一緒にスポーツしてくれる人が好きなど。
具体的かつ簡潔に書いていて、マッチング後に女の子から質問しやすいような文章でした。
自己アピールを書こう
紹介文には自己アピールを書きましょう。
だからといって、自慢話をしろと言っているわけではありませんよ。
例えば、僕だと顔が薄いので、どちらかというと塩顔好きの女性に好まれます。
なので、自己紹介文には、自分が塩顔であることを書いて、塩顔好きの女性にアピールしています。
お酒が好きな人であれば、好きなお酒の種類や、よく飲みに行くエリアを書いて、お酒好き女子に向けてのアピールができます。
イケメン、高収入、高学歴、とかではなく、自分が好きで共有したいことを、アピールすることが大事です。
気になってくれた女性は、きっとアナタにいいねをくれるでしょう。
趣味を書こう
趣味を書くことで、自分をイメージしてもらえます。
- フットサルやスノボーなどのスポーツが好きならば、爽やかで活発な男性というイメージ
- 読書や映画が好きならば、知的で柔らかな雰囲気
などの印象を与えることができます。
ここの部分はプロフィール写真とリンクさせることで、より深くアピールすることができるので、実践してみて下さい。
また、自己アピールの部分と被りますが、趣味を書くことで、同じ趣味を持つ女性にアピールすることができます。
会話やデートのキッカケにもなるので、書きましょう。
ただ、書きまくりも良くないので、厳選した趣味だけにして下さいね。
自己紹介を読んだ人が、デートをイメージできることを意識
自己紹介は自分に興味を持って、いいねをもらうことが目的ですが、もう一歩進んで、デートまで意識してもらえるように、書きましょう。
実際にこんなデートがしたい、という事まで、書いてしまっても良いでしょう。
- 日本酒が好きなので、飲み歩きデートがしたいです。
- カフェが好きなのですが、1人では行きづらいので、一緒に行ってくれる人募集です。
- アクティブなことが好きなので、一緒にキャンプに行きたいです。
など、具体的なデートを書くことで、デートをイメージしてもらえます。
まとめ:自己紹介は、読みやすさと、内容が大事
自己紹介分で大事なのは、読みやすさと、内容です。
読みやすさは、簡潔な文と改行などで視覚的に読みやすくしてください。
内容は、具体的な趣味と自己アピールで、デートをイメージしてもらいましょう。
自己紹介を見てくれる相手を考えながら、作ってみましょう。