この記事では、ネットで恋愛工学を学び、恋愛ノウハウ本を読み漁った筆者が、本当に使える厳選した恋愛テクニックを紹介するものです。
アナタは、良い感じだった女の子と、キスをした後に、急に連絡が来なくなったことは、ありませんか?
僕はあります。めっちゃ悲しいですよね。
それって、もしかしたら、
DK心変わりの理論
のせいかも。
なんのこっちゃ分からないと思うので、詳しく紹介していきます。
DK心変わりの理論とは?
「DK心変わりの理論」とは、「夢をかなえるゾウ」や「ウケる技術」などのヒット作品の著者である水野敬也さんが書いた恋愛ノウハウ本「LOVE理論」にて、提唱されている理論です。
ちなみに、DKとは、ディープキスの略。
女性は、「その場の勢い」でキスしてしまった場合、1日経ち冷静になると、
「あ〜あ、キスしちゃったよ」
もしくは、
「あいつ、カン違いするだろうな」
となり、自分がその気が薄いのに、相手が盛り上がりすぎて、気持ち悪いと感じてしまう。
というのが「DK(ディープキス)心変わりの理論」です。
アナタも似たような経験があるのではないでしょうか?
ぼくが、この法則を知った時は、心当たりがありすぎて、思わず叫んでしまいそうになりましたね…。
つまりは、女性はディープキスすると、相手を好きになるどころか、うっとおしく感じてしまうケースが多い、ということです。
では、どうすればいいのか?
LOVE理論にて、水野敬也さんが書いてくれているので、紹介します。
「DK心変わりの理論」への対策
対策としては、その日のうちに○ックスに持ち込むこと。
○ックスは「女性にとっての価値そのもの」のため、女性は○ックスした相手を自分の価値と同等と判断します。
そのため、その場の勢いでも、ヤった男がしょぼいと困るんですよね。
LOVE理論でも、
「かなりブサイクな男だったけど……でも優しいところもあったし。ぜんぜんお金持ってないけど、面白い人だったし……アリかな。うん、アリ。アリかナシかで言ったら、全然アリ。あの男全然アリ。アリだわ。」
こう自分に言い聞かせ、自分の判断ミスではなかったと自己説得を始めるのだ。これが俺の提唱する「アリアリ理論」だ。この「アリアリ理論」によって女は○ックスした相手も好きになる。
LOVE理論/水野愛也から引用
「アリアリ理論」から、その日のうちに○ックスまで持ち込む重要性を語っています。
中途半端にアプローチするのではなく、攻めるなら最後まで持ち込むことが大事です。
恋愛工学:「○ックストリガー理論」と「DK心変わり理論」の関連性
先ほどの「アリアリ理論」は、恋愛工学の「○ックストリガー理論」(以下ST理論)と似ています。
ST理論は、アリアリ理論よりも、生物学チックです。
現代では、避妊技術が発達していますが、はるか昔、旧石器時代などでは、○ックス=妊娠の可能性が高かったと考えられます。
旧石器時代は、女性が妊娠して子育てしていくのには過酷な環境。
そのため、男性に頼る必要があるので、○ックス後に男性を好きになり、行動を共にすることが、生存の可能性を高めることにつながる。
ざっくりとですが、これが、ST理論です。
また、恋愛工学では、ディープキスまでで終わってしまうなど、「○ッセクできた関わらず、そのチャンスを棒に振ってしまう」と、生殖能力が低いとして足切りを食らう、とも言っていますね。
こういった話からも、攻める時はとことん攻める姿勢を持っておくべきですね。
「DK心変わりの理論」まとめ:攻めるなら最後まで攻めろ!
ディープキスだけで終わると、女性が冷めてしまうので、○ックスまで持ち込みましょう。
もちろん、無理やりは絶対ダメですよ。
女性をその気にさせるのは、大前提なので、あくまで合意のもとで、愛を育みましょう。