マッチングアプリ

【マッチングアプリ体験談】アイドル系美容部員と、みなとみらいデート【続編】

 

この記事では、ぼくのマッチンアプリ体験談を話します。

 

今回は、攻めるときは最後まで行けよ、って話です。

 

以前記事にした、アイドル系の美容部員、ジル子との2回目のデートです。

 

 

ちなみに、ジルスチュアートの店員さんだから、ジル子なので、卑猥な表現ではございません。

 

前回のデートでは、5時間も居酒屋で喋ったので、けっこう仲良くなれました。

 

そのデートから1ヶ月ほど空いた、2018年7月に、みなとみらいでデートを。

 

では、その内容と得た経験を共有していきます。

 

馬車道のカフェでおしゃべり

 

ジル子のプロフィールですが、

 

  • 年齢:23歳
  • 職業:デパート美容部員
  • いいね数:500以上

 

身長が152㎝だったので、可愛らしい感じで、乃木坂46にいそうなアイドル顔でした。

 

デートはジル子お休みに合わせて、平日にしました。

ぼくは有給を使う徹底振り。

 

デート当日は、15時にみなとみらい線の馬車道駅で待ち合わせました。

 

ジル子は、練馬区に住んでいるので、2時間近くかけて、横浜まで来てくれましたね。優しい。

 

その日は、7月で、めっちゃ暑かったんですよね。

 

外を歩くのは、しんどいってことで、馬車道駅近くのカフェに行きました。

 

1ヶ月ぶりだったので、緊張するかなー、と思っていたのですが、そんなこともなく。

 

会わない間どうだったか、仕事の話などをして、2時間くらいおしゃべりしてました。

 

「女子会か!」って話なんですけども、以前のデートでも感じたように、めっちゃ会話のテンポが合うんですよね。

 

マッチングアプリで色んな女性と会っていますが、一番楽しいのは、会話のテンポが合う子ですね。

 

会わないと分からないので、みなさんも積極的にデートに行きましょう。

 

赤レンガ倉庫を散策

 

5時頃になり、真っ昼間よりは、涼しくなったということで、赤レンガ倉庫に向かいました。

 

赤レンガ倉庫に行く際は、みなとみらい駅よりも、馬車道駅の方が行きやすいので、オススメです。

 

赤レンガ倉庫に到着。

 

平日ということもあり、空いていましたね。

 

赤レンガ倉庫って意外とご飯屋さんとか雑貨屋さんとか多くていい感じです。

 

当時はなかったのですが、マリンアンドウォーク横浜ハンマーヘッドなどのオシャレな周辺施設も増えているので、デートにオススメですよ。

 

ジル子とは、今までは、飲み屋やカフェでおしゃべりするだけだったのですが、ウィンドーショッピングなども楽しめました。

 

ぼくは、1回目のデートは飲みが多いのですが、2回目のデートでは、ショッピングや街ブラをするようにしています。

 

毎回同じデートをするのではなく、色々なデートをすることで、どんなシチュエーションでも、心地良いかを判断しましょう。

 

野毛で飲み歩いて、みなとみらいでキス

 

7月だったので、まだ明るかったのですが、お酒を飲みに行くことに。

 

みなとみらいの近くには、野毛というレトロな飲み屋街があって、全然違った雰囲気を楽しめます。

 

野毛は立ち飲み屋からオシャレバルまであるので、何軒か飲み歩いて、ほろ酔い状態に。
すっかり暗くなってきたので、夜景を見に再度みなとみらいへ。

 

お酒も入ったことから距離を近くなり、勇気を出して手を握ってみると、ジル子も握り返してくれました。

 

この時ばかりは、心の中でガッツポーズしましたね。

 

汽車道という観覧車がキレイに見えるエリアを手を繋ぎながら歩きました。

 

途中のベンチで休憩していると、良い雰囲気に。

 

周りにあまり人がいないこともあり、キスをしました。

 

ジル子も受け入れてくれたので、深めのキスも。

 

めちゃくちゃ興奮しましたね。

 

このままラストスパートまで突っ走っちゃおうかと思いましたが、次の日も早いということで、帰ることに。

 

駅まで恋人のように手を繋ぎながら歩いて、解散しました。

 

しかし、あんな結末になるとは…

 

デート後に連絡途絶えてパニック状態

 

解散後はお礼メールを送ると、すぐジル子からも返信が。

 

楽しんでくれたみたいで、素直に嬉しかったです。

 

帰宅後にお休みメールを送り、今日は楽しかったなー、と考えつつ寝ましたね。

 

翌朝。

 

まだジル子からの返信はなかったのですが、まだ寝てるんかなー、とか思って特に気にしていませんでした。

 

しかし、その日の夜、次の日、3日経ってからも返事どころか既読にもなりません。

 

この時点でパニック状態。

 

何かやらかしたんじゃないかと、デート内容を思い出したり、ラインをさかのぼって確認しました。

しかし、心当たりがあることはなし。

 

その後は、ジル子にラインで追撃するも音沙汰はなし。

 

「これ、ラインが壊れてるんじゃね?」

 

と思い、再インストールするも何も変わらず。

 

モヤモヤした感情のまま、ジル子との関係は、終わってしまいました…。

 

月日は流れて。

 

ある日、「LOVE理論」という恋愛ノウハウ本を読んでいると、衝撃が!

 

「DK心変わりの法則」

DKとは、ディープキスの略。

 

女性は、「その場の勢い」でキスしてしまった場合、1日経ち冷静になると、

 

「あ〜あ、キスしちゃったよ」

 

もしくは、

 

「あいつ、カン違いするだろうな」

 

となり、自分がその気が薄いのに、相手が盛り上がりすぎて、気持ち悪いと感じてしまう。

 

というのが、「DK心変わりの法則」

 

自分のケースそのままで、座ってた椅子から転げ落ちました。

 

その時の対処法としては、攻めるなら絶対に○ックスまですること。

 

○ックスは「女性にとっての価値そのもの」のため、女性は○ックスした相手を自分の価値と同等と判断します。

 

仮に、微妙な男性と○ックスしてしまった場合でも、微妙な男性を「意外と良い人だった」と価値を上げることで、自分の価値を保とうとします。

 

微妙な男性と認識したままでは、自分の価値を下げることになりますからね。

 

みなさんも攻めるならば、中途半端で終わらせずに、最後まで持ち込むようにしましょう。

 

まとめ:中途半端なアプローチはダメ!やるなら最後まで!

 

その場の勢いで手を繋いだり、キスをした場合、女性は冷静になると、後悔してしまいます。

 

中途半端なアプローチはかえって逆効果なので、攻めるなら最後まで持ち込みましょう。