この記事では、ぼくのマッチンアプリ体験談を話します。
今回は、デート前の違和感は、デートで確信人変わるで、って話です。
2019年4月
狂ったようにマッチングアプリwith(ウィズ)で予定を入れていたので、ダブルブッキングをしてしまいました。
1人と昼間にカフェでお茶をして、もう1人とは夜に飲みに行くことに調整。
以前書いた記事では、昼間のカフェのデートの内容を紹介しました。
そして、今回は、もう一人と夜デートに行きました。
この子とは、デート前に電話をしたのですが、あまり盛り上がらず…。
会ったら印象変わるかなぁ、と思っていましたが、そんなことはありませんでしたね。
そんな反省を踏まえて、今回のデート内容を共有していきます。
女性のプロフィール:男性ウケが良さそうな女子
夜にデートした女性のプロフィールは、
- 年齢:26歳
- 職業:デザイン会社OL
- いいね数:800
少しぽっちゃりしていましたが、優しい雰囲気の女性でした。(以下、ぽちゃ子)
プロフィールも丁寧に書いてあって、内容を確認すると、どちらかというと控えめなタイプの印象。
with(ウィズ)の傾向として、バリバリ働いている気の強そうな女性よりも、おっとりとした優しそうな雰囲気の女性の方が、男性から人気がありますね。
大人しめな女性がタイプの男性は、ライバルが多くなるので、少し厳しい戦いになるかもです。
逆に、気の強い女性がタイプな男性は、ライバルが少ないので、女性と仲良くなれる可能性が高いでしょう。
好みの女性と、その競合の強さを考えて、使用するアプリを検討するのも、賢い方法ですね。
女性とのやりとり:電話でのやりとりに違和感を感じていた。
ぽちゃ子とのやりとりは、長い間ダラダラと続けていました。
マッチングしたのは、2019年1月だったので会うまで、3ヶ月は連絡を取り合っていましたね。
アプリからラインに移行してから、電話をしたのですが、そこでの会話に違和感が。
話していて楽しくない、とかはないのですが、会話のテンポや笑うポイントなどが、自分とは、微妙にズレている感じ。
ぽちゃ子が悪いわけではないのですが、この微妙なズレが、デートに誘うべきか迷うポイントでした。
ただし、連絡を断ち切るほどでもないので、ダラダラとやりとりだけ続き。
しびれを切らした、ぽちゃ子から、デートに誘ってくれましたね。
「会ってみたら、印象変わることもあるかも!」と考えてデートに行くことに。
そののちに、昼デートも入ったので、ダブルブッキングになってしまった、という経緯です。
女性とのデート:違和感が確信へ
デート当日
この直前のデートで、可愛い子を逃してしまったショックを引きづりつつ、待ち合わせ場所に。
現れた、ぽちゃ子は、
写真よりも、さらにぽちゃ子でした…。
神よ…可愛い子をリリースまでして、このデートに来てるのに、この仕打ちですか…
無神教のぼくですら、神に祈る始末。
テンション下がり気味でお店に着いたのですが、このままでは相手に失礼だと思い、精一杯楽しむように、切り替えました。
ただ、ぽちゃ子との会話が、イマイチ噛み合わないんですよね。
どちらかのトークスキルが低い、とかの話ではなく、単純に相性が悪いこと悪いこと。
ぼくが会話を変な方向に持って行ってしまったり、ぽちゃ子がオチじゃないタイミングで笑い出したり、と悪気がない分、気まずい雰囲気になりましたね。
ただ、以前した電話でも、似たような空気感になったんですよね。
ここまで酷くなかったですけど。
やはり一度、感じた違和感は会ってみても変わんねぇなぁ、と思いましたね。
2軒目に寄ることなく、解散しました。
まとめ:デート前にギャップをなくそう。
デート前に感じた違和感は、デートで確信に変わります。
逆に言うと、デートでのギャップをなくすために、事前に電話をするのは有効な手ですね。
また、ダブルブッキングは個人的なオススメはしないので、やめたほうがいいでしょう。