この記事では、ネットで恋愛工学を学び、恋愛ノウハウ本を読み漁った筆者が、本当に使える厳選した恋愛テクニックを紹介するものです。
みなさんは、
モテるためには、女性の話を聞け!
という説を聞いたことがありませんか?
その説には大賛成なんですけど、女性に気持ちよく話してもらうのって難しいですよね。
そんな女性に饒舌に話してもらいたい時に、使えるのが、
「大変じゃない?理論」
名前そのままで、女性に「大変じゃない?」と言うことで、饒舌になる、という理論です。
「ホンマかいな?」
と感じると思いますが、なかなかに効果的なので、今回紹介していきます。
「大変じゃない?理論」とは?
「大変じゃない?理論」とは、「夢をかなえるゾウ」や「ウケる技術」などのヒット作品の著者である水野敬也さんが書いた恋愛ノウハウ本「LOVE理論」にて、提唱されている理論です。
「大変じゃない?理論」のコンセプトは、
女性はストレスが多く、愚痴を聞いてもらいたいもの。
女性と会話する時に、「大変じゃない?」と言えば、堰を切ったように女性から愚痴が出てきて、色々な話をしだすとのこと。
そこでつまらなそうに聞いてはダメ。
口出ししてもダメ。
「キミの愚痴を聴くために生まれて来たんだよ」
という笑顔で聞き続けることで、女性は、「この男性は私をのこと分かってくれてる!」と感じる。
というのものです。
注意すべきなのは、何でもかんでも「大変じゃない?」というのではなく、女性がストレスを抱えていそうな話に対して使いましょう。
では、具体的にどんな時に使うべきなのかを紹介していきます。
どんな時に「大変じゃない?理論」を使うべきか?
どんな話の時に「大変じゃない?理論」が使えるのでしょう?
それは、女性の愚痴が出てきやすい話です。
- 仕事の話
- 人間関係の話
- 恋愛の話
- 将来の話
などなどの話からは、1つくらいは愚痴を言いたいことがあるでしょう。
といったように、仕事の愚痴につながります。
また、実際に大変じゃない事でも、この理論は使えます。
と、「意外と大変じゃない?」ということで、実家暮らしに満足している女性でも、1つや2つは不満があるので、愚痴につながります。
こういった時に、うんうんと優しく話を聞いてあげることで、女性からの評価が上がりますよ。
デートで使ってみると…女の子がめっちゃ喋る
でも、実際に使えるの!?
と疑問に持つ方もいるでしょう。
ぼくも、「なんとなく理屈はわかったけど、本当に効果あるのかな?」と感じたので、実際のデートで使ってみました。
デートの相手は、マッチングアプリで出会った、商社の受付をしている25歳の子。(以下、受付子)
といったように、話が展開されました。
ぼくなんかより遥かにナンパをしてきたリーマンの方がハイスペックですが、優しく愚痴を聞いてあげることで、女性と仲良くなることができました。
しかも、「大変じゃない?理論」の良いところって、めっちゃくちゃ簡単で使いやすいんですよね。
良きタイミングで「大変じゃない?」って言うだけですからね。
また、空振って会話が引き出せなくても、ダメージはないです。
ただし、使いすぎると女性に違和感を与えるので注意。
まとめ:「大変じゃない?理論」は会話の起爆剤だ。
「大変じゃない?理論」は、女性にどんどん話をさせる起爆剤です。
使えるシチュエーションも多くて、効果的なので、ガンガン使えるテクニックですね。
アナタも騙されたと思って、次のデートで使ってみてください。