マッチングアプリ

【マッチングアプリ体験談】with(ウィズ)で24歳OLとお肉デート

 

この記事では、マッチンアプリ歴5年のぼくが体験談を話します。

余裕感は大事やで、って話です。

 

5年も使っている時点で地雷感はハンパないですが、マッチングアプリの知見だけは溜まっていきました。

 

先日、with(ウィズ)でマッチングした子とデートに行ってきたので、その内容と学んだことを共有したいと思います。

 

デートから学んだこと
  • 女性への期待値は上げるな
  • いいね数が多い女性も、やりとり数は少ない
  • 余裕感はモテにつながる

 

会った女性のプロフィールと、デートまでのやりとり

 

今回デートした女性のプロフィールは、

 

年齢:24歳
職業:OL
いいね数:1800

 

見た目は、可愛らしく、セミロングの髪を巻いていて今時のOLさんという感じでした。

 

いいね数も多かったので、無理かなーと思いつつも、僕からいいねをしたところ、嬉しいことにマッチングをしました。

OLなので、OL子とします。

 

マッチング後のやりとりはスムーズで、好きな食べ物の話をしたり、映画の話をしたりして1日2〜3通のペースでのやりとり。

 

マッチしてから5日後に、珍しく女性側からデートのお誘いがあったので、プロフィールかメッセージで刺さってくれてたのかも知れません。

 

OL子からは、飲みに連れて行って欲しいと言われたので、よくデートで使う駅を提案したところ、行ってみたいとの回答が。

 

ちなみに、「デートでよく使う駅」=「ホーム」を作ることをオススメします。

 

何箇所か雰囲気の良いお店を知っておけば、デート前にお店選びに迷ったり、当日行ってみて微妙だった、というようなことを防げます。

 

また、ホームだと余裕が生まれるので、モテている男性を演じることにもつながります。

 

まあ、その話は置いといて…

 

日程を調整して、いざデート当日となりました。

 

19時に改札で待ち合わせをしていて、そこで待っていたのは…

 

デート当日、待ち合わせてお店へ

 

待っていたのは、写真とはイメージの違う子でした…。。

 

ただ、めちゃくちゃ違うわけではなく、マッチングアプリのプロフィール写真より20%劣化しているくらいの感じでした。

 

ギリギリ写真詐欺にならないグレーゾーンだったので、モヤモヤ。

 

しかし、そこはマッチングアプリ歴5年の僕。

数多の写真詐欺を目の当たりにしてきた経験から、がっかりした表情は出さずに、OL子に声をかけます。

 

写真詐欺を見抜く眼力を付けたと思っていましたが、まだまだ修行不足でしたね。
帰るわけにもいないので、お店に向かいました。

 

マッチングアプリを使っている女性ならびに男性!

 

盛れすぎている写真のおかげで会っても、相手をがっかりさせるだけなので、やめましょう。

 

お店は肉バルへ。女性のマッチングアプリ事情を調査。

 

駅から3分ほどの肉バルへ。

 

牛タンや牛すじ煮込みを頼みつつ、ハイボールで乾杯します。

 

OL子はアプリを始めたのが、3週間前ほどで、僕がマッチングアプリで初めて会う相手だったようです。

 

会ってくれた理由は、メッセージが丁寧だったので、いい人だと思ったから。

 

話を聞いてみると、メッセージが適当だったり、急に連絡が途絶えたりする男性が多いようなので、丁寧にやりとりすることを心がけるだけで、他の男性から一歩抜け出せますね。

 

また、with(ウィズ)のやりとりを見せてもらって驚いたのが、

 

  • 1800もいいねを貰っているけど、やりとりは10人ほどだったこと
  • 自分から一回もいいねをしていないこと

 

マッチングまで行けば競争相手は少ないので、いいね数が多い女性だからといって、ビビる必要はありませんね。

 

女性は男性ほどいいねを送らないので、いいねを貰った場合は、脈ありと思っていいかもです。

 

飲み後半。興味がないと女性からの食いつきが上がる。

 

飲み会が後半になると、OL子の恋愛相談タイムになりました。

 

  • 好きなタイプがわからない。
  • マッチングアプリの使い方がわからない。
  • 自分に自信がない

 

などなどの相談に乗りました。

 

この時点でOL子に興味を失っていた僕は、相談に乗りつつも、OL子がアプリでマッチしている男性をゴリ押しすることにしました。

 

好きなタイプがわからないなら、色々な人を見るべきだし、デートを重ねることで自分に自信を持てるかもしれない。

 

とりあえず、この男性とデートするべきだ!

 

と、OL子の親友の女子になった気持ちでアドバイスをしました。

 

すると、むしろOL子からの食いつきがグングン上がっていくのを感じました。

 

興味がない素振りをする方が、相手から食いつきが上がるとは、聞いたことがありましたが、真実であると実感しましたね。

 

デートの反省

 

2時間ほど経ったところで、お店を出て解散しました。

 

OL子からお礼のラインが来ましたが、次の日にスタンプで返事をしておきました。

 

反省点を振り返っていきたいと思います。

 

女性への期待値を上げすぎない

 

マッチングアプリのプロフィール写真通りの女性が来るのではなく、20%減の女性が来るマインドを持つべきでした。

 

正直、久しぶりのアポで、浮かれていたので、期待値を上げすぎないようにするべきでしたね。

 

あなたも、マッチングアプリのプロフィール写真は、盛られている前提で考えましょう

 

判断つかないときはランチかカフェが良い

 

見た目に不安があったり、やりとりで違和感を覚えたら、飲みではなく、ランチやカフェなどのカジュアルなデートをするべきですね。

 

もし、良くなかった時も時間・お金のコストを減らせることができます。

 

また、良かった場合でも、誠実な男性であることをアピールできるので、次のデートにつなげやすいでしょう。

 

可愛い子の時こそ余裕を出せるように

 

唯一の収穫といえば、女性への余裕を持った対応を経験できたことです。

 

早く帰って読書でもしてえなあー、という態度が女性に伝わって、食いつきが上がります。

 

感覚は分かったので、これを可愛い子の時に余裕を持って接することができれば、レベルアップできる気がします。

 

ただ、プライドが高い女性だった場合はブチギレられるかも知れないので、相手の食いつきを判断しつつ、使ってみてください。

 

まとめ

 

デートから学んだこと
  • 女性への期待値は上げるな
  • いいね数が多い女性も、やりとり数は少ない
  • 余裕感はモテにつながる

 

期待値を上げないことで、もしかしたらカワイイかも!というレベルの女性とデートしなくなるので、質が上がるでしょう。

 

また、余裕感は絶対必要なので、意識にして余裕に振る舞えるようにしましょう。