この記事では、ネットで恋愛工学を学び、恋愛ノウハウ本を読み漁った筆者が、本当に使える厳選した恋愛テクニックを紹介するものです。
アナタは、デートの誘い方が分からなくて、発狂したことはありませんか?
発狂まではいかなくても、デートの誘い方って難しいですよね。
そんな時に使えるのが、恋愛工学のテクニックである【タイムコンストレイントメソッド】
ざっくりいうと、時間制限を設けてデートに来てもらいやすくする方法です。
デートに誘う時に、
と制限を設けることで、デートのハードルを下げることができます。
今回の記事では、タイムコンストレインメントメソッドと、その活用法などを紹介します。
では、いってみましょう。
タイムコンストレイントメソッドとは?
タイムコンストレインメントメソッドの前に、恋愛工学とは?
進化生物学や心理学の研究成果、金融工学のフレームワークを使って、恋愛を科学の域にまで高めたものです。
藤沢数希さんのメルマガである、「金融日記」内から始まり、読者は恋愛工学生と呼ばれ、彼らの中で理論が確立されていきました。
恋愛を理論的にアプローチしようとするものですね。
続いて、タイムコンストレイントメソッド
デートを誘う時などに、制限時間を設けることで、女性に短い時間で済むという安心感を与えて、誘いに応じやすくする。
また、忙しい男性であることを暗に演出することで、男としてのバリューを高く見せることができるテクニックのことです。
基本的には、デートの承諾率を上げるために活用するテクニックで、忙しい男アピールはおまけ程度に考えてください。
タイムコンストレイントメソッドの効果
では、なぜ制限時間を設けることで、デートの承諾率が上がるのでしょうか。
女の子が男に対して感じる不安は恋愛工学のテクニックが紹介されている『金融日記』でも言及されています。
よく知らない男に話しかけられることは
- 男が危害を加えてくる危険人物ではないか
- 少しでも隙を見せるとしつこくされるのではないか
という2つの不安を抱かせるようです。
金融日記から引用
このブログで推奨しているマッチングアプリでは、女性はデートに行くことに対して抵抗感があります。
というのも、デートの待ち合わせが初対面になるので、相手がどんな男性かを分かっていません。
アプリでのメッセージで、危険人物ではないことくらいは証明できても、しつこいストーカー気質の男性かも知れませんもんね。
そこで、時間制限を設けることで、しつこくないことをアピールでき、デートに来やすくできます。
タイムコンストレイントメソッドの活用法
続いて、タイムコンストレインメントの活用法です。
活用法は、めっちゃ簡単で、いつもの誘い文句に時間制限を入れるだけです。
飲みデートに誘いたいなら、
カフェデート誘いたいなら、
などなど、フランクな感じで誘いましょう。
この時間制限や予定は、必ずしも守る必要はありません。
飲み会が盛り上がったら、1時間過ぎても飲めばいいですし、
カフェでおしゃべりが盛り上がって、女性がまだ一緒に居たいと言ったら、「君のために予定ずらすね…(苦笑い)」と言えば、食いつきが上がるでしょう。
また、タイムコンストレインメントの良いところは、デートに来た女性が微妙だった場合には、本当に1時間でサクッと解散できることですね。
どちらに転んでも、対応次第で、良い方向に持っていけるので、オススメのテクニックです。
今すぐに使えちゃいますしね。
まとめ:タイムコンストレインメントメソッドは簡単かつ効果的なテクニック
タイムコンストレインメントメソッドは、今すぐ使えて効果的なテクニックです。
デートの承諾率も上がりますし、微妙な子が来た時の保険にもなります。
アナタも、次のデートから使ってみてくださいね。